2月27日(土) 51歳でFIREした元金融マンが教える米国株投資

 個人投資家の投資環境は古くはネット証券の設立から始まり、低コストのインデックスファンドの拡充や、NISA・iDeCoの開始など私が投資を開始した約30年前に比べると、格段によくなりました。

 また近年では、若い層を中心に「米国株投資」が人気となっています。しかし、実際にはまだまだ日本株中心で、米国株の個別株や上場投資信託（ETF）への投資に踏み切る日本の個人投資家は少なく「挑戦したいけど、なんだか米国株は怖くて手が出ない」という方も多いのではないでしょうか。

 今回は、米国株のどこが魅力なのか、何を基準にどの様な銘柄を選んだら良いのか等を具体的な銘柄を挙げて説明します。

 インデックスファンドなど投資信託中心の投資家であっても、世界株の中心「米国株」に関する基礎的な情報をお伝えしますので、参考になると考えています。

なお、51歳で金融機関を早期退職するまでの、経緯や条件などもお伝えしますので、参考になれば幸いです。

 現段階で想定している内容は次の通りです。（順不同）

 ・エルの紹介（投資遍歴以外含む）
・米国株最強の理由
・エル流 米国株選び６つのポイント
・個別株とETFへのバランス投資
・保有銘柄全公開
・ROAD TO 早期リタイア

※基本的には『英語力・知識ゼロから始める! 【エル式】 米国株投資で1億円』（ダイヤモンド社：2021/2/10発売予定）で書いた内容を踏まえた内容です。本は初心者から幅広い読者層を想定していますが、今回の内容については全くの投資未経験者は想定していません（と言っても特段難しい内容ではありません）。なお、お話する項目は変更となる可能性があります。質疑応答の時間を多めに確保する予定です。

<内容一部公開＞


<お申込み＞
こくちーずでお席確保です。
https://www.kokuchpro.com/event/4d5b70a8cf8bdb2aea74cad07a44c1ef/

＜プロフィール＞
エル

投資ブログ「【L】米国株投資実践日記」を2007年から運営。Twitterで約1.5万人のフォロワーを持つ個人投資家。40歳のときに2020年までに早期リタイアすることを目標に掲げ、計画前倒しで2019年に51歳で早期退職。現在は資産運用の7割を米国株投資に振り向け、現役時代と変わらない生活を送っている。日本経済新聞、ラジオNIKKEI、QUICK、日経マネー、日経ヴェリタス、週刊エコノミストなどメディア登場多数。

 
  ＜詳細情報＞